「STINGERタグ管理プラグイン3」というプラグインが無料配布中で、使い勝手が良いので紹介します
こんな方におすすめ
- WING(AFFINGER5/EXまたはSTINGER PRO2)ユーザー
- WINGテーマが気になる人
STINGERタグ管理プラグイン3でできること
「STINGERタグ管理プラグイン3」を使うメリットをいくつかあげます。
- よく使用するバナーやアドセンスなどをタグに登録
- 登録後に表示されるショートコードを書くだけで簡単に表示できる
- 元データを修正すれば、全記事に反映されるので管理が楽
こんな便利なプラグインが現在、無料配布キャンペーン中です。
例えば、下の青線で囲ったバナーも、タグを登録したショートコードを貼り付けているだけです。
星のマークでおなじみのTAMIYA
プラモデル、ラジコン、工作、さらにハイクオリティな仕上 げの完成モデル。
組立てキットは作る楽しさ、そして完成したらコレ クションとしての集める魅力。
タミヤ製品の品質と内容の良さが世界の多くのファンに支持されています。
【実際の編集画面はコチラ】
STINGERタグ管理プラグインのダウンロード
購入ユーザー限定ページからSTINGERタグ管理プラグインをダウンロードします。
ダウンロードできるのはWING(AFFINGER5/EX または STINGER PRO2)購入ユーザーのみです。
購入ユーザー限定ページで下の方へスクロールします。
購入されたテーマをクリックし、各テーマの購入ユーザー限定ページに進みます。
STINGERタグ管理プラグイン3のアイコンをクリックしてダウンロードします。
インストールや使い方など詳しい説明はこちらの公式ページに説明があります。
インストール方法だけ説明します。
STINGERタグ管理プラグイン3のインストール
STINGERタグ管理プラグイン3のインストール方法を説明します。
ダウンロードしたZipファイルを1度だけ解凍
STINGER3管理タグプラグイン3をダウンロードすると、「stinger_tagkanri」というZipファイルがダウンロードされます。
ダウンロードしたZipファイルを1度だけ解凍します。
1度だけ解凍すると、ファイルが2つ生成されます。(「st-af-cpt」フォルダと「最初に必ずお読みください」のテキストファイル)
1度だけ解凍して生成された「st-af-cpt」をインストール
WordPressのダッシュボードにて、「プラグイン」⇒「新規追加」からプラグインをインストールします。
【①プラグインのアップロード】⇒【②ファイルを選択】を押したら、解凍後の作成された圧縮フォルダの「st-af-cpt.zip」を選択します。
「st-af-cpt.zip」を選択したら、【③今すぐインストール】をクリックしてインストールを行います。
インストールが完了したら、インストール済みプラグインから【有効化】をクリックしてください。
STINGERタグ管理プラグイン3の使用手順
STINGERタグ管理プラグイン3を使用する手順は下記のようになります。
- お気に入りの文章や広告を登録
- 登録時のショートコードをコピー
- 貼り付けたい場所にショートコードを貼り付け
簡単ですね!それではSTINGERタグ管理プラグイン3を使用すると便利なパーツをいくつかご紹介します。
STINGERタグ管理プラグイン3を使用すると便利なもの
STINGERタグ管理プラグイン3を使用すると便利なものをいくつか紹介します。
- 商品紹介バナー
- 記事に貼りたいgoogleアドセンス
- カエレバで作成したアフィリエイトリンク
アフィリエイトやgoogleアドセンスはHTMLやJavaScriptで書かれているので、文章の途中に挿入したい場合、その文章だけで結構なスペースを取りますよね?こんな感じで
<script async src="//hogehogehogehogehogehogehogehogehogehogehogehoge"></script>
<ins class="hogehogehogehoge"
style="hogehogehogehogehogehogehogehoge"
data-ad-client="hogehogehogehogehogehoge"
data-ad-slot="hogehogehogehoge"></ins>
この文章もSTINGERタグに登録してしまえば、ショートコードから呼び出すだけなので編集画面もコンパクトに収まります。
STINGERタグにスラッグをつけると管理が簡単
最後にSTINGERタグにスラッグをつけて、ショートコードを楽に管理する方法をお伝えします。
WordPressのダッシュボードから【STINGERタグ】⇒【新規作成】でタグの作成を開始します。
作成画面で「スラッグ」に分かりやすい名前を付けておくと便利です。
スラッグはショートコードを貼り付けるときに使用します。
下記のように記述すれば、どのタグを使用するかすぐに分かるためです。
もしSTINGERタグ作成画面で「スラッグ」が表示されていなかったら、左上に表示されている【表示オプション▼】をクリックすると表示オプションが表示されます。
表示オプションの中「スラッグ」にチェックをいれると表示されるようになります。
STINGERタグ作成時に入力した「スラッグ」名を使用します。
スラッグ名を指定してショートコードを呼び出す
WordPressの編集画面へメニューに表示されている【Slug】ボタンをクリックします。
そうすると、下記のようなショートコードが表示されると思います。
このダブルクオテーションの中にSTINGERタグ作成時に入力したスラッグ名を記入するだけです。
STINGERタグ管理プラグイン3を利用すれば、ショートコードだけで呼び出せるので、とっても便利です。
なお上位版として、クリック時のリンク計測が可能なAFFINGERタグ管理マネージャー3(PVモニタープラグイン付)もあるので、そのタグが何回押されたかを計測することも可能です。